真鍋かをり 悪いことしたら「お尻出しなさい」 子供のころのお仕置きはムチ打ち
2018年05月13日 12:07
芸能
デビュー当初は、横浜国立大の現役生を生かすため、1981年3月31日生まれ、と公表していた。実際は1980年5月31日生まれで、「18歳の大学生で売り出したい」というのが理由。「ファンの方とかからプレゼントをもらうので3月31日近づいてくると恐怖だった」と明かした。グラビア界の「仁義なき女の戦い」では、直接的な意地悪などはなかったが「バチバチ感はあった。強い者から一番いい席をとってとか」と話した。
番組では、子どものころを振り返り「スパルタママ」のもとで育ったことを吐露。厳しい母親で、舌打ちすると「ムチ打ち100回」のお仕置きがルール。真鍋家オリジナルの太いコードのようなムチで、「悪いことしたら“お尻出しなさい”」としかられたという。
中学生のころまではずっとショートカット。ボーイッシュな女の子で、よく男子と間違えられていた。小学生のころは毎週「少年ジャンプ」を購入。好きな漫画は「アウターゾーン」だったという。
眞鍋は2015年に元「ザ・イエロー・モンキー」ボーカルの吉井和哉(51)と結婚し、同年10月に第1子を出産。現在は、子育てに仕事に多忙な毎日を送っており、最近の私服のテーマを「小汚くなきゃいい」と明かしていた。