真木よう子はノリノリ 役所広司、大変だったのは“真珠”を取り出すシーン
2018年05月13日 12:17
芸能
大変だった撮影を問われると「“真珠”ですね」と、同席の音尾琢真(42)との共演シーンを挙げた。音尾演じる暴力団員が急所に埋めた真珠を、役所が取り出すという衝撃的な場面だが、「面白い現場でしたよ。真木よう子さんなんかノリノリで」と笑顔。出番を待っている間も、「この後、こいつ(音尾)がどんな目に合うのかと思うと、おかしくて笑いが止まらなかった」と振り返った。
さらに、「特殊メークさんが音尾さんのイチモツを作っていて、さすがに(スクリーンには)映らないだろうと思ってたら、さすが白石さん!ばっちり映ってた」と、監督の英断もたたえた。観客には「ちょっと激しい所もあるが、人間ドラマになっている。ヒットして白石監督がまた続編、続々編を作れるよういろんな人に勧めてください」と訴えた。
舞台あいさつには、地元・大阪出身の女優・阿部純子(25)も参加した。