五木ひろし 紅白48回連続出場に意欲 郷里のマラソン大会でスターター役務め語る
2018年05月13日 16:17
芸能
長男が誕生した1989年にスタートした大会も節目を迎え、「よくここまで続けてこれた」と感慨深げ。16年前に他界した母親とともに、幼少期を過ごした地元への愛着は不変だ。直筆の「ええとこやろ美浜」という文字が刻まれた黒御影の記念碑も建立され、「町のPRのため、あと10年、20年と続けていきたい」と今後も継続させる決意を示した。
自らも節目となる古稀を3月に迎えた。出場すれば森進一(70)の持つ連続記録に並ぶ紅白の話題は、年末に向けて注目を集めるのは間違いない。そのことについて報道陣から質問が及ぶと「今年はとても大切な年。より一層気合いを入れないと」とし、さらに「それが年末に繋がる」ときっぱり。「今まで以上に頑張る気持ち」と気を引き締めた。
ゲストとして宮川大助・花子、歌手の市川由紀乃(42)、川上大輔(33)らも参加した。
≪20キロ部門に「いつか挑戦しようと思っている」と宣言≫大会最長の20キロ部門について「いつか挑戦しようと思っている」と、近い将来に走ることを宣言した五木に驚いていたのが、所属事務所社長でもある、元女優(芸名・和由布子)のさち子夫人(59)。それとは別に、長男(29)二男(26)長女(23)も加えた家族全員走の思いがあるようで「夢ですね。いつかそういうことがあれば」と話していた。