西川史子 日大監督の会見に納得いかず「理事をやめないと解決にならない」

2018年05月20日 10:49

芸能

西川史子 日大監督の会見に納得いかず「理事をやめないと解決にならない」
医師でタレントの西川史子 Photo By スポニチ
 医師でタレントの西川史子(47)が20日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)の生放送に出演。大学アメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が無防備な関学大選手に後方から悪質なタックルをして負傷させた問題に言及した。
 日大出身のテリー伊藤(68)は、19日の内田正人監督(62)の会見の内容を「学校というのは学生ファーストが大事。学生に対する思いがない」とバッサリ。「(学生は)今は恥ずかしい思いをして学校に行っている。彼らたちがどういうことだと話し合う機会があってもいい」と学生の意見に耳を傾けるべきだと主張した。

 内田監督は会見で監督辞任を表明したのみで、常務理事については「違う問題」とした。これに西川は「監督だけじゃなくて理事をやめないと解決にならない」と納得がいかない様子。杉村太蔵(38)も「監督が指示したかどうかを明確に言わない。学生が勝手にやったという可能性を残している」と首をかしげた。

 アメフットのファンでもあるデーブ・スペクターは「ありえない。仮にあったとしたら、責任者は全員辞職ですよ」と怒りがおさまらなかった。
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