カンニング竹山 反則プレーの選手救済を訴える「またこの子にアメフトやらせて」
2018年05月21日 14:00
芸能
竹山は「難しい問題ところで、僕もアメフットファンですけど、『ぶっ潰していくぞ!』みたいに気合もある」としながらも「それでもあのプレーはいけない」とアメフットファンとして意見。「生徒、選手は監督の指示に動くものだと思う、監督としては責任は取らないといけないから、辞めるということで責任は取るんでしょうけど、根本的にシステム上、日大さんがうまくいってないんじゃないかと思う」と話した。
さらに「日大フェニックスって名門だからこれは残したいほうがいいけど、けど、一新しないといけない。スタッフも全部」と持論を展開。「内田監督も日大の上のほうにも入っているっていうから、その辺もちゃんと日大が全部変えられるかどうかが、今後の注目点ですよね」とした。
また「もう1つだけ大切なのは、僕が思っているんだけど…」と前置きしたうえで「あのプレーはダメ。100ゼロでダメなプレーなんだけど、もし(監督の)指示でやったとしたら、選手生命を奪ってほしくないんです」と反則プレーをした選手を擁護。「日大まで入ったアメフット選手って一流選手。もしかしたらこの子は社会人でもやれるかもしれないから、この子自身も反省したら、この子をアメフットから追放しないというか、またこの子にアメフットやらせてほしい。そういう環境をみんなで作ってあげてほしい」と訴えた。
竹山は16日に更新したツイッターで「アメリカンフットボールを冒涜する者は去れ。二度とアメリカンフットボールに関わるな。が、アメフトファンのおじさんの意見」とアメフットファンとしてつぶやき、話題となっていた。