映画「孤狼の血」続編製作が決定 役所広司「日本映画に活気」

2018年05月25日 05:30

芸能

映画「孤狼の血」続編製作が決定 役所広司「日本映画に活気」
先月25日に行われた映画「孤狼の血」の完成披露試写会に登壇した(上段左から)白石和彌監督、阿部純子、中村倫也、ピエール瀧、音尾琢真、伊吹吾郎、原作の柚月裕子氏(下段左から)竹野内豊、江口洋介、役所広司、松坂桃李、真木よう子 Photo By スポニチ
 俳優役所広司(62)が主演し公開中の映画「孤狼の血」(監督白石和彌)の続編が製作されることが決まった。
 配給の東映によると、原作小説「孤狼の血」の続編「凶犬の眼」(KADOKAWA刊)をベースにした作品となる。製作サイドはスタッフやキャストの続投を希望し、調整に入っている。役所は「今後、いろんな監督、脚本家、俳優たちがこのジャンルの映画で魅力が発揮される時代が来ると、日本映画に活気が出るのではないでしょうか」と期待。原作者の柚月裕子さん(50)は「続編は望外の喜び」と語った。
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