フジ 反町キャスターの“パワハラ報道”に見解「ハラスメントと認定するにいたらなかった」

2018年05月25日 15:58

芸能

フジ 反町キャスターの“パワハラ報道”に見解「ハラスメントと認定するにいたらなかった」
フジテレビ Photo By スポニチ
 フジテレビが25日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、週刊誌でパワハラ疑惑を報じられた報道番組「プライムニュースイブニング」(月〜金曜後4・50)のメインキャスターを務める反町理氏(53)について言及した。
 4月に「週刊文春」が反町氏の同局社員へのパワハラ疑惑を報道。同局は「フジテレビとしましては、弊社が否定したことについてそのまま掲載するなど、事実誤認に基づく内容が多い記事であり、対応を検討しております」と見解を発表していた。

 同じく「週刊文春」が反町氏が報道局の全体会議で謝罪したと報じていたが、担当者は「反町が反省の弁を述べたのは一連の週刊誌報道で報道局の皆に迷惑をかけたということだった」と説明。「(報道にある)過去の事案はハラスメントと認定するにいたらなかった」とした。
【楽天】オススメアイテム