【明日5月28日の「半分、青い。」】第49話 塚本晋也監督が初登場 律に影響を与える教授役
2018年05月27日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】律に影響を与える理工学部の教授・宇佐川乙郎役を演じる映画監督で俳優の塚本晋也(58)が初登場。「脚本を読ませていただき、ぶっ飛んだ役なので、笑いながらも気合が入りました。(『半分、青い。』の)監督からはとにかくパワフルに、そして無邪気に、と言われましたので、周りと調和しているか少し不安ですが、はじけた教授になったと思います」を手応えを示しており、注目される。映画「鉄男」「六月の蛇」「野火」などで世界的に知られる塚本監督。俳優としても、映画「殺し屋1」「クロエ」「とらばいゆ」「シン・ゴジラ」「沈黙―サイレンス―」などで活躍。朝ドラは「ゲゲゲの女房」「カーネーション」に出演している。