東野幸治 宮崎県椎葉村で0円生活する“12人家族”に「昔ながらの生活なんや、すごいな」

2018年05月30日 15:45

芸能

東野幸治 宮崎県椎葉村で0円生活する“12人家族”に「昔ながらの生活なんや、すごいな」
MBSテレビの特番「スタジオに絶対来られないスゴイ人」でMCを務める浅越ゴエ(左)と東野幸治 Photo By スポニチ
 MBSテレビのバラエティ特番「スタジオに絶対来られないスゴイ人」(6月1日深夜0・20、関西ローカル)の収録があり、MCの東野幸治(50)、浅越ゴエ(44)が「FUJIWARA」の藤本敏史(47)、原西孝幸(47)、「サバンナ」八木真澄(43)らゲスト14人とモニターを使ったトークを繰り広げた。
 MCの東野、浅越がスタジオに来たくても来れない人と中継を結びんで爆笑トークを展開する番組で、今回は「僻地で生活する人」がテーマ。宮崎県椎葉村で0円生活する“12人家族”、八丈島唯一のキャバクラで働く“出稼ぎキャバ嬢”、千葉の山奥で木彫りの熊を彫ってミュージアムを開く“熊彫り仙人”の3組が登場する。

 日本三大秘境の1つと言われる椎葉村で10人の子どもを育てる大家族のお父さんが0円生活を披露。川から水をひき、料理やお風呂は薪から火をおこすというのワイルド生活。東野も「ほんまに昔ながらの生活なんや、すごいな」と感心しきりだ。

 名古屋から八丈島に出稼ぎにやってきたキャバクラ嬢のさつきさん(26)。現地リポーターの「セルライトスパ」の2人が、さつきさんら店の出稼ぎキャバ嬢が暮らす寮に潜入。部屋着に着替えて部屋で待機するさつきさんに、東野も「普段お色気とかない無骨な番組なんですけど」と、深夜ならではの展開に期待を膨らませる。出稼ぎキャバ嬢の意外な寮の実態が明かされる。

 最後は「FUJIWARA」の藤本、原西が中継ゲストでルミネtheよしもとの楽屋に潜入。東野が「最近、ルミネに行ってないから、楽屋リポートして」とムチャぶりすると、藤本、原西は楽屋を突撃。偶然、出番待ちしていた「ジョイマン」「レギュラー」、ムーディ勝山ら“一発屋芸人”が顔を揃えていた。そんな“一発屋芸人”のギャグをパクリまくる藤本に「ちゃんとしたジョイマンのネタ、見たいねん」と東野が叱責。最後は“一発屋芸人”とFUJIWARAが円陣を組み、大団円を迎える。

 他のゲストはレイザーラモンHG、「ジョイマン」、「セルライトスパ」、なかやまきんに君、「プラス・マイナス」、ムーディ勝山、「レギュラー」。
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