八重樫 井岡氏との世紀の一戦で耳にした、大橋会長のとんでもない一言とは?
2018年06月03日 20:25
芸能
八重樫は試合の序盤からパンチを数多く受け、試合が進むにつれ顔はパンパンに腫れあがっていく。その顔面の様子を見たレフェリーは、試合中2度にわたってドクターチェックを行った。
レフェリーは「見えるか?大丈夫か?」と聞いてきたが、大橋秀行会長が「八重樫は元々こういう顔なんで、見えます」と伝えたところ、レフェリーはあっさり「そうか」と納得したという。インターバルで休んでいた八重樫は、そのやり取りを聞いて「ウソでしょ」とかなりショックを受けた。
結果は判定で井岡氏の勝利。負傷負けを回避したということで、大橋会長は「感謝してよ」と笑顔を見せていたが、当の八重樫は「結局負けてるんですけど」と苦笑いしていた。