仙道敦子25年ぶり連ドラ出演 7月スタート「この世界の片隅に」ですずの母役
2018年06月04日 12:19
芸能
4日に仙道ら追加キャスト陣が発表され、二階堂ふみ(23)がすずと奇妙な友情を育む遊郭の遊女・白木リン、村上虹郎(21)がすずの幼なじみで淡い初恋の相手・水原哲、宮本信子(73)がすずの祖母・森田イト役。このほか、すずの父・浦野十郎役は、広島県出身のドロンズ石本(44)、北條家の隣人家族の母で、主婦仲間のリーダー的存在である刈谷タキ役を木野花(70)、隣人家族の祖父・堂本安次郎役を塩見三省(70)がそれぞれ演じる。
脚本は、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」などで知られる岡田惠和さん、演出はTBS系ドラマ「カルテット」「逃げるは恥だが役に立つ」を手掛けた土井裕泰さん。作曲家の久石譲さんが、民放の連ドラでは約24年ぶりに音楽を手がける。