松居一代 2時間半聴取終え満足顔「刑事さんに感謝」

2018年06月04日 13:21

芸能

松居一代 2時間半聴取終え満足顔「刑事さんに感謝」
聴取を終えて署から出てくる松居一代(撮影者・吉澤塁) Photo By スポニチ
 元夫の俳優船越英一郎(57)から名誉毀損(きそん)で刑事告訴されているタレント松居一代(60)が4日、警視庁北沢署で事情聴取を終えた。
 5月24日、28日に続く3度目の出頭で、この日は午前8時53分頃にママチャリに乗って登場。「証拠品」をずっしりと詰めたとみられる紙袋やファイルを抱えて聴取に臨んだ。

 午前11時40分頃、今までで“最短”となる約2時間半の聴取を終えて署から出てくると「刑事さんがとても真摯(しんし)に話を聞いて下さって感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かした。

 資料の内容は明かさなかったが「かなりの量(の証拠)を提出させて頂きました。来たときよりも(紙袋が)軽いです」と晴れやかな笑顔。「民事ではなく刑事告訴ですから、今まで出せなかった証拠の数々を見ていただくことができてホッとしております」と満足げだった。

 今後については「分かりません」としつつ、「暑い中ご苦労様です」と報道陣をねぎらいながら自転車に乗り、署を後にした。
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