森川葵が満島ひかり代役主演、クドカン脚本「ロミオとジュリエット」
2018年06月08日 05:30
芸能
若手の中で屈指の演技派とされる満島の代役とあって、その穴を埋める女優探しは難航した。その中で白羽の矢が立ったのが、ドラマや映画で多彩な役柄を演じ“カメレオン女優”と評される森川。これまでTBSドラマ「ごめんね青春!」や映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」といった宮藤作品に出演。舞台はこれが初挑戦となる。同作関係者は「森川さんにとっては初舞台で、満島さんと比較されかねない“至難の代役”になるのですが、思い入れの深い宮藤作品とあって依頼を引き受けていただいた」と話している。