意外!?格闘技好きの高橋真梨子「金網デスマッチももちろん好き」
2018年06月13日 15:37
芸能
その後、博多のクラブで歌手として活動。ポップス、歌謡曲、ジャズ、ソウル、リズム&ブルースなど色々なジャンルを歌っていた「その頃が一番楽しかった」。その歌唱力は「九州ナンバーワンシンガー」と言われていた。
その噂を聞きつけてスカウトに来たのがペドロ&カプリシャスのリーダー・ペドロ梅村だった。カプリシャスのボーカルがいなくなり、どうしても女性ボーカルが欲しかったペドロは高橋を口説きに来たのだが、首を縦に振らない。そこで「1年限定」の条件で加入したのだが「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」と大ヒットが続き、抜け出せなくなってしまった。
ソロデビューへのきっかけも条件付き。「ヘンリーさんと一緒なら」という条件を事務所が受け入れ、公私とも世話になっていたヘンリー広瀬と夫唱婦随で今日に至っている。
インドアなイメージがある高橋だが、意外にも格闘系のスポーツ観戦が趣味とのこと。ボクシング、レスリングなどもよく見るそうで「プロレスの金網デスマッチももちろん好き」と意外な一面も見せていた。最後に「名曲・桃色吐息をカラオケでうまく歌うには?」という質問には「自由に歌ったらいいです。うまく歌おうと思わないこと」とのアドバイスをしていた。