サッカー界“日本を変えた選手”ベスト1に君臨したのは、誰もが納得のアノ人!
2018年06月13日 21:38
芸能
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まず、第5位にはジュビロ磐田・中村俊輔(39)がランクイン。世界に誇るフリーキックの名手として、多くの票を集めた。
第4位は1968年・メキシコ五輪で銅メダル獲得の立役者となった釜本邦茂氏(74)。日本代表で75得点を挙げており、現在もなお歴代最多得点記録を保持している。
第3位は横浜FC・“カズ”こと三浦知良(51)が入った。50歳を越えたいまも現役を続ける、まさにレジェンドというべき存在だ。
第2位に入ったのは中田英寿氏(41)。選考理由は、世界最高峰の舞台であったイタリア・セリエAで活躍し、日本人が通用することを知らしめたことが挙げられた。
名だたる英雄が並ぶ中、第1位を獲得したのは澤穂希さん(39)。11年ワールドカップで優勝、12年五輪で準優勝の立役者となり、11年にはアジア人で初となるバロンドール(FIFA最優秀選手賞)を獲得した澤さんが、文句なしの頂点に輝いた。
日本代表で共に戦った丸山桂里奈さん(35)は、澤さんについて「チームの柱。『私の背中を見てプレーして』とみんなに言って、(その通りに)みんながついていくという感じだった。一番に嫌なことも全部自分でやるタイプなので、(みんな納得して)それについて行った」とコメント。澤さんの実績と人柄に触れ、出演者たちは誰もがうなずくばかりだった。