「西郷どん」出演の池田倫太朗、鹿実時代に大迫と対戦「止められなかった」
2018年06月22日 08:50
芸能
小学校から中学校まで鹿児島県のトレセンで共にプレー。「勇也はシュート、ドリブル、パスと何でもできる。ディフェンダーを背負い、反転してシュートという今の長所であるプレーを当時からやっていた」と、その“半端なさ”を語った。
自身は俳優の道を選び、「西郷どん」に西郷隆盛の妹・琴の夫市来正之丞役で出演。今でも高校時代の苦い思い出は強く残り、大迫のプレーは常にチェック。「見るたびに“絶対に自分も活躍するんだ”と思う。勇也は日本中を勇気づけた。負けていられない」と反骨心を燃やしていた。