「半分、青い。」またも急展開 律の結婚にネット騒然!華丸も動揺「ちょっと待って」
2018年06月27日 09:30
芸能
![「半分、青い。」またも急展開 律の結婚にネット騒然!華丸も動揺「ちょっと待って」](/entertainment/news/2018/06/27/jpeg/20180627s00041000096000p_view.jpg)
より子を演じるのは、俳優の石橋凌(61)と女優の原田美枝子(59)の次女で若手注目株の女優・石橋静河(23)。昨年の国内映画賞を席巻した恋愛映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(監督石井裕也、昨年5月公開)で俳優の池松壮亮(27)とダブル主演。看護師をしながら夜はガールズバーで働く美香の孤独を体現し、ブルーリボン賞など数々の新人賞に輝いた。
急展開が続き、SNS上にも「ま、まじかっ!」「この物語始まって以来の衝撃かも!」「まさかの展開に錯乱してまった!」「誰と結婚しよん!?律は鈴愛と結婚しなければならない!朝からブルーや」「無死満塁で1点も入らなかった時と同じ失望感」などと衝撃を受けた視聴者の声が殺到。
「逃がした魚は大きい。ショッーク」「だから4年前に結婚しときゃ良かったんだよ」「4年前に『東京勤務になったら結婚してやる』と律に言っとけば良かったな」と4年前の律からのプロポーズに「ごめん。無理だ」と答えた鈴愛の言動を悔やむ書き込みや「独身のまま(恋人がいないまま)の朝ドラヒロインって初めてかな?結婚や恋の成就がヒロインの条件ってのは古い考えかもだから、これはこれで良いのかもなーw」などの感想が相次いだ。
2日前の律のプロポーズに続く波乱の展開に、同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)のMC・博多華丸(48)も「ちょっと待って。武田鉄矢さん風に言っていいですか。ちょっと待って!」と朝ドラ受けは驚きの第一声。
前日26日の第74話で、菜生(奈緒)「やっぱり行かんとく」、ブッチャー(矢本悠馬)「本当に?律、寂しがるよ。おめでたいことやのに。お祝いしてやらんの?」、菜生「っていうか、呼ばれとらん。まあ、鈴愛呼ばないで、私だけ呼ぶのはちょっと、ってことやないの」という会話があったが、華丸は「あれは絶対(律の)結婚じゃないと思っていたんですよ。結婚をにおわせながら(律がロボット研究で)何か賞を獲って、そのお祝いのやり取りだと」と予想していたため「ちょっと待って」と繰り返した。