赤江珠緒アナ「にわか」批判の風潮に反論「W杯は海。浅瀬で遊ぶ子がいてもいい」

2018年06月28日 16:43

芸能

赤江珠緒アナ「にわか」批判の風潮に反論「W杯は海。浅瀬で遊ぶ子がいてもいい」
フリーアナウンサーの赤江珠緒 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの赤江珠緒(43)が26日放送のTBSラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)に出演。現在開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)の“にわかファン”を叩く風潮について持論を披露した。
 火曜パートナーを務める「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)が、「サッカーを知らない人代表」として、W杯関連の生放送に出演したことを報告。その中で山里は「『サッカーが分かんないけども、応援したい』と言うと、ちょっと怒られるみたいなことがあったりする。それはよくないんじゃないか」と“にわかファン”に対する批判を疑問視し、その上で「私みたいなもんが、分かんないなりに楽しみ方を皆さんと一緒に共有できたりする」と、サッカー番組に出演したことへの“効果”を説明した。

 前日25日の放送で、カンニング竹山(47)から「にわか具合が半端ない」と指摘されていた赤江アナは、山里の発言に同調。「ワールドカップは海です」と語り出すと「だから、すごい沖で泳げる人もいれば、浅瀬や砂場で、砂をチャラチャラいじってる子供がいてもいいじゃないか」と力説した。

 山里は「名言の香り」と持ち上げつつ、「そういうことなんですよ。みんながみんな、遠泳できないと参加しちゃいけないのかって話です」と“にわか”への理解を求めていた。
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