八代亜紀が岡崎にエール ♪ゴールの雨雨ふれふれ コンサート司会だった女性が親戚

2018年07月01日 09:30

芸能

八代亜紀が岡崎にエール ♪ゴールの雨雨ふれふれ コンサート司会だった女性が親戚
東京ドームで6月19日に開かれた日本―コロンビア戦PVの応援ゲストで登場した八代亜紀 Photo By スポニチ
 サッカーW杯・決勝トーナメント1回戦の日本―ベルギー戦(日本時間3日午前3時)に向けて、演歌歌手の八代亜紀(67)が30日、親交の深いFW岡崎慎司(32)にエールを送った。♪雨雨ふれふれ もっとふれ――。八代は代表曲「雨の慕情」の詞のような“ゴールの雨”に期待した。
 負ければ敗退の決勝T。相手が強豪ベルギーでも、求められるのはゴールだ。ポーランド戦での負傷により岡崎の出場が危ぶまれるが、「いつも全力で一生懸命走ってる岡ちゃんのプレーに、相手はひるむと思うの。頭から突っ込んで泥くさいゴールを決めてほしいわ」と願った。

 岡崎とは数年前からの知り合い。自身のコンサートで司会を務めていた女性が、偶然にも岡崎の親戚だった。その後、岡崎からレスターのサイン入りユニホームを贈られ、すっかり大ファンになった。節目には電話で激励しているそうで「とても謙虚で素晴らしい方。日本を背負って戦っている姿が大好き」と笑顔で明かした。

 今大会のメンバー入りが発表された当日も電話で祝福。岡崎からは「死ぬ気で頑張ります」と力強い決意の言葉を聞いた。その言葉通り、ロシアのピッチで奮闘する姿に胸を熱くしている。「やっぱりベテランはここ一番で頼りになる。岡ちゃんも本田くんも、試合に出ていると安心できる。やってくれそうな気がするんです」

 次戦は午前3時キックオフ。「前日は午後9時に寝て、ちゃんと起きて応援します!」と力を込めた。
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