千原ジュニア “赤い悪魔”ベルギーの底力に降参「悪魔のやり口やね。悪魔が過ぎるわ」

2018年07月03日 08:45

芸能

千原ジュニア “赤い悪魔”ベルギーの底力に降参「悪魔のやり口やね。悪魔が過ぎるわ」
千原ジュニア Photo By スポニチ
 【W杯決勝トーナメント1回戦   日本2―3ベルギー ( 2018年7月2日    ロストフナドヌー )】 2点を先行した日本だったが、後半アディショナルタイムにカウンターから失点して、逆転負け。お笑いタレントの千原ジュニア(44)は「悪魔が過ぎる」と、“赤い悪魔”の異名を持つベルギーの底力に震えた。
 日本代表の死闘に日本列島は早朝から歓喜と涙があふれた。TBS系「ビビット」(月〜金曜前8・00)でも冒頭から未明の激闘を特集。元日本代表でタレントの前園真聖(44)は「惜しいところまでいきましたけど、選手は出し切ったのかなというふうに見えました。悔しさはあるでしょうけれど」と話した。

 後半の早い時間に2点を先制したことで「ベルギーが前がかりになって、より厳しくなるんじゃないかと思っていた」と前園。その言葉通り、ベルギーが2点を追い付くと、アディショナルタイムに逆転した。この試合運びに、ジュニアは「赤い悪魔の、悪魔のやり口やね。悪魔は過ぎるわ〜ほんまに」と悔しげ。午前3時オフのキックオフから観戦していたといい「われわれの戦いは、昼ご飯を食べた後くらいでしょうね」と、この先襲われるであろう睡魔を警戒し、笑いを誘った。
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