超特急“末っ子”松尾太陽 クールな役で注目度急上昇 そのギャップがたまらない!
2018年07月05日 11:00
芸能
超特急では最年少の“末っ子”。グループを離れてもそのキャラクターは変わらない。「撮影現場では年下のキャストからも、いじられることが多い。それがうれしいし、自分のいる意味なのかな」。端正な顔立ちと1メートル80の長身が武器だが、柔らかな人柄は周囲をほっこりさせる。このギャップが大きな魅力だ。
超特急では一緒にボーカルを務めたコーイチ(24)が4月に脱退。これから一人でボーカルを担う。「自分が超特急の音楽を守る。しっかりしなければと自覚してます」。小6で芸能界入りして今年10年。超特急のボーカルとして、俳優として、さらなる成長を目指す。
◆松尾 太陽(まつお・たかし)1996年(平8)9月23日生まれ、大阪府出身の21歳。08年にスカウトされ、芸能界入り。10年映画「大奥」で俳優デビュー。超特急には11年の結成時から参加。12年6月にCDデビュー。