水谷千重子 台湾の魅力を熱唱「架け橋になれれば」

2018年07月09日 13:32

芸能

水谷千重子 台湾の魅力を熱唱「架け橋になれれば」
台湾観光アンバサダー就任記念イベントに出演した友近扮する演歌歌手・水谷千重子(左)とMCの浅越ゴエ、飛び入りの冨好真 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・友近(44)扮する演歌歌手・水谷千重子が9日、大阪ミナミで台湾観光アンバサダー就任記念イベントに出演。27分遅れでイベントはスタートしたが、新曲「カラフル〜台湾百式旅情」を初披露。水谷は台湾観光局から台湾茶をプレゼントされた後「台湾は第2の故郷。日本の歌が好きな人が多いんで、その架け橋になれれば」と気合い十分に台湾の魅力を歌った新曲を生で熱唱した。
 イベントには元ちゃらんぽらん・冨好真(57)が飛び入りで参加。客席でこっそり立ち見していたが、司会の浅越ゴエ(44)と水谷が見つけて舞台上へ。「NGK(なんばグランド花月)で出番なんだけど、3階の窓から見えたんで。水谷先生の歌を聴きに来た」と冨好。浅越から「サッカー日本代表の西野監督に似てると最近よく言われてますよね」と振られて、冨好も「水谷先生とは住之江競艇場で会ったことがある。今が旬だから西野監督で売って行こうかな」とニンマリ。水谷の歌の感想を聞かれ「すべてにおいてファルセット(仮声)、実音、うまかった。まさにサッカー界のハットトリック」と西野監督になりきったまま絶賛した。
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