「みいつけた!」スイちゃん 川島夕空「グッド・ドクター」出演!点滴に苦労も「元気に演じたい」
2018年07月12日 18:00
芸能
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原作は昨年、米国でも「グッド・ドクター 名医の条件」として連続ドラマ化された2013年の同名韓国ドラマ。医師全体のうち0・3%しかいない(16年の厚生労働省発表の資料から算出)という日本の小児外科の現状に照らす。
川島が演じるのは、東郷記念病院の小児病棟に入院中の患者・相川奈緒。同じく長期入院中の武智倫太朗(斎藤汰鷹)富岡圭太(小島怜珠)と仲が良く、ヤンチャトリオとして病院内で知られている。
2013年、5歳の時にキャリアをスタート。14年、テレビ朝日「森村誠一の喪中欠礼〜終着駅の牛尾刑事VS事件記者冴子」でドラマデビュー。15年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演した。
川島は「私が演じる奈緒ちゃんは、いつも点滴をしているので、点滴の管と点滴棒に慣れるのに苦労しています。でも、入院しているたくさんのお友達と一緒に過ごしている奈緒ちゃんを元気に演じていきたいです」と抱負。
「山崎さんとの初めてのシーンの撮影の時、山崎さんの顔をつっついたりしたのですが、本番前に私たちがふざけて肩もみをしたら“そこです”と言って反応してくれて、とてもおもしろかったです。山崎さんは優しくて、おもしろい人だなと思いました」と撮影のエピソードを披露し「元気に見えるけど病気と一生懸命闘っている子どもたちと、その子どもたちを助けようと頑張る湊先生を是非。皆さんに見てもらいたいです」と呼び掛けている。