テレ東 予算抑える“珍広告”展開「警視庁ゼロ係」エスカレーター半分だけラッピング
2018年07月17日 20:00
芸能
この日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにあるエスカレーターに、ラッピング広告が登場。手すりの部分以外に、ステップのライザー(縦の面)部分を利用した広告は、日本においてはまだ珍しいという。
上りエレベーターはゼロ係のメンバーがかわいらしい三頭身キャラクターとなり、泥棒を追い掛ける構図。日本のエスカレーターは一般的に片側に人が立つケースが多いことに着目し、広告のラッピングもエスカレーターの半分だけという“珍広告”になっている。これにより、予算を抑えるという同局の狙いも実現。一挙両得のアイデア宣伝となった。