三宅裕司、過労のため療養へ 前立腺肥大症と診断、レギュラー番組で報告
2018年07月22日 09:20
芸能
「どうも療養中です。元気は元気なんですよ」と明るい声で電話に出た三宅だったが、6月上旬に「お腹がぽっこり出た」ために病院を受診したところ、尿が前立腺肥大症で出なくなり、膀胱が腫れていたと診断されたことを報告。「この1年、スケジュール入れすぎまして」と、今年に入って伊東四朗(81)とのコントライブ「死ぬか生きるか!」や主宰する熱海五郎一座の舞台「船上のカナリアは陽気な不協和音」で大忙しだったといい、「お医者さんから“頭を使いすぎ”“何も考えずにボーッとしなさい”と言われた。どんどん体が悲鳴をあげている」と明かした。
「腎臓の数値を下げるために何もしないでボーッとしている。良くなったら手術ができる。もうちょっとしたら元気な体になる」と明るい声で話した三宅。小倉は「ボーッと仕方を教えてあげますから」とボケながらも盟友をいたわっていた。
三宅は2011年7月には長年患っていた腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け、治療に専念するために長期休養。翌年1月に同番組で復帰した。