坂上忍 日大問題「全力で潰す」発言にあ然「大学の理事とは思えぬ、恫喝ぶり」
2018年07月31日 12:45
芸能
口封じに対し、「およそ大学の理事とは思えぬ、恫喝ぶりといいましょうか」とあきれ顔。「ほんと驚いちゃった」「相当ヤバイ」と本音をもらし、「今回の件で当該選手の会見しかり、これだけの言葉で脅されて踏ん張る親子、この方々いなかったらどうなってたんだろうと思う」と続けた。
ヒロミ(53)も「潰しにいくという言葉をここでも使うようなんだから、内田さんが『潰してこい』というのは全然ありそう。普通に言わない。ヤバイ感じじゃん」と驚きつつ「『日大が総力を挙げて潰しにいく』って、よくお父さん、それを飲まなかったと思うわ。息子のことを考えたら、その方が(いい)と思うかもしれない。よく戦ったなと思う」と感心した。
さらに、報告書では、内田前監督と井上奨前コーチが関西学院大の被害選手側から告訴されたことを踏まえ、弁護士費用の全額を日大側が負担する方向で検討されていたことも判明。これについて、坂上は「ちょっと驚きました。見苦しいにもほどがある。あり得ないでしょ?」とあ然。「こうなってしまうと、やっぱり、内田さん、井上さん、個人としてではなく、組織として当該選手に罪を擦り付けよう、組織して2人を守ろうとしていたんじゃないかと見えてしまう」とした。