デッドライン直前…渡辺美里 予定の3曲が2曲になるも「“我がホーム”で歌うことができたことに感動」

2018年08月04日 23:19

芸能

デッドライン直前…渡辺美里 予定の3曲が2曲になるも「“我がホーム”で歌うことができたことに感動」
試合後に熱唱する渡辺美里(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 歌手の渡辺美里が4日、メットライフドームで開催された西武―日本ハム戦を前に国歌独唱。試合後はミニライブを行いファンを沸かせた。
 3時間49分の熱戦の影響を受けて、ミニライブ開始は想定より遅れた。午後10時を越えると鳴り物応援ができなくなる野球開催と同様、大音響でのライブが可能だったデットラインは午後10時。試合終了が午後9時50分で、ライブ開始はデッドラインの直前だった。

 1曲目の「My Revolution」は通常通り歌ったが、2曲目の「10years」はアカペラで熱唱。当初は「サマータイムブルース」を含めた3曲を歌う予定だったが、残念ながら2曲で終えた。

 13年ぶりにこの球場で歌った渡辺美里は「この舞台に久しぶりに立って、当時コンサートをしていた時の風景が蘇ってきました。“我がホーム”で歌うことができたことに感動しております。埼玉西武ライオンズのファンの皆さま、北海道日本ハムファイターズファンの皆さまにも最後まで残っていただき、本当に感謝しております。またこのスタジアムでライブをできて、また“新しいドラマ”が始まった気がします!」と感謝を口にした。
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