加藤浩次 山根会長との“生対決”で実感「会話って成立しねぇんだな」
2018年08月05日 13:27
芸能
加藤は4日深夜放送のMBSラジオ「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」で、山根会長インタビューの舞台裏について明かした。当初、中継予定だった大阪市内の某所に山根会長が出演時間の9時になっても姿を現さず、一時は出演が危ぶまれる状況に追い込まれ「いやぁ、大変だったぜ」と述懐。「色んな意味で大変だった」と繰り返すと「もうはっきり言うよ。『ああ、この人の下についてたら、大変だわ』と思った」と本音をぶちまけた。
また、「良し悪しは別にして言わせてもらうけど」と前置きした上で、人には「論理的な人」と「信念を持って自分の信念だけで生きてる人」がおり、山根会長は後者であると断言。「完全に自分の信念だけで生きてる人。会話って成立しねぇんだなって思って。こっちもロジカルに、論理的に『こうしたらこうしようか』ってシミュレーションを頭の中でしながら出たとこ勝負でいったのに、頭に家族とかに謝罪して…」。結局「だから、言ってもらうってことに、俺はもうチェンジした。全部吐き出してくださいって。おかしいところはおかしいって言うっていう」と進行の仕方を変えていたことを明かした。