「徹子の方が半端ない」大迫に自由すぎる質問連発 乾リフティングに「わーかわいい!」
2018年08月06日 14:23
芸能
2人がW杯で着用した日本代表のユニホームを披露すると、「後ろがすごいの。名前書いてあるんですもんね。後ろから見ても誰が走っているか分かるようにね」と素直すぎる感想を口にした徹子。「せっかくいらしたのでサッカーの手際を見せてください」というリクエストに応じて乾が華麗なリフティングを見せると、「わーかわいい!」。大迫のヘディングには「頭痛くならないんですか?めまいとかしませんか?」と素朴な疑問をぶつけたが、大迫は「ボールが強すぎたら(めまいが)するかもしれませんが、ボールが来るってわかっているので、めまいはしませんね」と丁寧に答えて笑顔を浮かべた。
W杯コロンビア戦の決勝ゴールで一躍流行語となった「大迫半端ない」は黒柳も耳にしていた様子で、「あの半端ない。大迫半端ない。どういうことからそういうふうになったの?」と「半端ない」を連発して本人に解説を求める場面も。大迫が「高校3年生の最後の大会の時に、対戦相手のチームの選手が発言したことですね、きっかけは」と優しく説明すると、黒柳は「“あー大迫半端ない”ってことね」と口真似をして納得した。しかし、すぐさま「乾さんはそういうのないですか?」と無茶ぶりし、乾は「僕ですか?」とタジタジ。乾が「めっちゃ恥ずかしい」と野洲高時代に旋風を巻き起こした「セクシーフットボール」を話題に出すと、黒柳は「どういうのセクシーフットボールって?セクシーだったの?」と興味津々の様子だった。
番組の最後では、黒柳が20年東京五輪について質問。五輪の23歳以下の年齢制限を知らない黒柳に2人はオーバーエージ枠について説明したが、黒柳は「(3人のOA枠は)じゃんけんか何かで?何で決めるの?」。自由すぎる黒柳に翻弄されながらも2人は終始笑顔で、国民的番組出演を楽しんだ様子だった。