【明日8月9日の半分、青い。】第112話 ユーコら宴会に律が合流 ボクテが鈴愛の“秘密”暴露
2018年08月08日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】第111話(8日)、つくし食堂の売上は右肩上がり。見習い修業中の健人(小関裕太)は「僕のカツ丼の頑張りのおかげだ」。鈴愛は「健人、あんたには謙遜ちゅーもんがないんか。それがアメリカ式か。コイツ、調子狂う」。あの鈴愛をして「調子狂う」と言わしめる健人のキャラクターがおもしろい。番組公式ツイッターによると、小関は役作りについて「健人のテンションの高さに合わせて感情をピークに持っていくタイミングや、作品のトーンを壊さないようなしゃべり方や表現のさじ加減を工夫して演じています」と語っている。