みやぞん 24時間TVトライアスロン、自転車は60キロ「大丈夫だと思う」
2018年08月15日 10:10
芸能
番組では、水泳の練習先である神奈川・大磯から生中継。みやぞんはこの日、初めての海での練習に挑んだ。水泳、自転車、長距離走の中では水泳が特に苦手ということもあり、入念にトレーニングを行ったみやぞん。番組のコメンテーターを務める競泳・五輪メダリストの松田丈志氏(33)から「フォームはすごいキレイなんですけど、テンポがゆっくりすぎるのでは?」との指摘を受けたが、「大丈夫です!」ときっぱり。自信を見せた。
本番の成功に「自信あります」と力を込めたみやぞんは本番で実況を担当する同局の蛯原哲アナウンサー(44)から60キロという距離を聞いて「ちょっと驚いております」と本音をもらしつつも、「子供の頃から自転車には乗っていたので大丈夫だと思っております」と余裕の表情。五輪のトライアスロン競技の自転車は40キロ。今回はそれよりも20キロ長い。厳しい挑戦になるが「どんなことがあってもゴールできるように頑張りますので、応援お願いします。やるぞ、やるぞ、やるぞー!」と気合を入れた。
この後、「ヒルナンデス!」(月〜金曜前11・55)は「みやぞん24時間トライアスロン 生放送で『距離』発表SP」として放送され、長距離走の距離が発表される予定。「ZIP!」(月〜金曜前5・50)では、水泳の距離が1・55キロと発表された。
チャリティーマラソンは25日放送の「メレンゲの気持ち」(土曜正午、一部地域を除く)内にスタートし、番組内で生中継され、挑戦時間は33時間。本編より前にスタートを切るのは1995年の間寛平以来23年ぶりとなる。