吉岡里帆 過酷な撮影を乗り越え「今の強さがある」と自信
2018年08月22日 20:34
芸能
![吉岡里帆 過酷な撮影を乗り越え「今の強さがある」と自信](/entertainment/news/2018/08/22/jpeg/20180822s00041000311000p_view.jpg)
また、吉岡も口の中にカメラを入れて撮影をしたそうで「こん棒を持ったカメラマンのおじさんが全速力で走って来て、自分で口を開けて待つという…。結構大変で特殊な撮影が多くて、皆さんと一緒に時間を過ごしたから、今の強さがあると思っています」としみじみと語り、千葉も「撮影が終わって2日後くらいに鼻からチーズが出てきました。でも毎日楽しかったです。もっとぐちゃぐちゃになりたいなと思うくらいの感じでした」と笑顔を見せた。
同作にちなみ、もしドーピングするならどんなドーピングをしたいか質問されると、阿部は「役者なので、太ったり痩せたりとか、歳とったり若返ったりするのをドーピングでできたらいいですね」と想像し、吉岡は「何を聞かれても真面目に答えちゃうので、気の利いた返しができるようになりたいです。皆さん面白く気の利いた感じで答えているじゃないですか。あれがいいなあと思っていて羨ましいですね」と回答。千葉は「もし(雑誌)『anan』のセックス特集をやらせてもらう機会があったら、表紙で筋肉ドーピングをやりたいですね」と目を輝かせ、「ギリギリまで。なんなら(丸出しでも)いい。下半身もドーピングしちゃたりして…。すみませんでした」とコメントして会場の笑いを誘った。
また、イベントには明治大学応援団も登場し、応援歌&文字切りを披露。その後、応援団に呼び込まれた登壇者の面々は、応援団風のあいさつをして会場を盛り上げる一幕もあった。