俳優の城田優(32)が、女優の森川葵(23)とともにダブル主演するTBS系ドラマ「文学処女」(9月スタート)の挿入歌を担当することになった。
人気4人組ボーカルユニット「イル・ディーヴォ」のヒット曲「イザベル」のカバーだ。自身のルーツでもあるスペイン風のラテンアレンジにスペイン語詞をのせた情熱的なナンバー。「オリジナルバーョンの哀愁漂うアレンジとは対照的に、情熱的なラテンのリズムと、甘く切ないギターのサウンドで聴かせます。もちろんスペイン語で歌いました。この曲で、ドラマの中の“熱い恋”をさらに盛り上げられたらと思います」とコメントした。
城田版「イザベル」は10月24日発売のアルバム「a singer」に収録する。