【明日8月24日の半分、青い。】第125話 怪しげな男・津曲役の有田哲平が初登場 そして和子に異変?
2018年08月23日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(47)が朝ドラ初出演。鈴愛の人生に大きな影響を与えるキーマン・津曲(つまがり)雅彦役を演じる。さまざまな事業を展開している“うさんくさい男”。有田は昨年7月クールのTBS深夜ドラマ「わにとかげぎす」に主演し「これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが…」と打ち明けたが「“朝ドラ”しかも“北川悦吏子さんにアテ書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました」と心境を明かした。