【来週の半分、青い。】第22週 律、米国へ?花野はスケートに夢中 鈴愛の岐阜犬、津曲が権利買う?
2018年08月25日 13:00
芸能
第22週(8月27日〜9月1日)は「何とかしたい!」。
花野(山崎莉里那)が自分の小遣いに手をつけていないことを知った鈴愛(永野)。事情を聞くと、お金をためてフィギュアスケートを習いたいのだと打ち明ける。やりたいことを初めて口にした花野の思いに応えたい鈴愛は、何とかできないかと律(佐藤健)に相談するが、スケートを習うには名古屋のスケートリンクまで通わないといけないことが分かる。
一方、名古屋でアパートを借りるほどの経済力もない鈴愛は、どうすれば花野がスケートに取り組めるか頭を悩ます。そんな中、津曲(有田哲平)から連絡があり、以前、鈴愛から預かった岐阜犬のアイデアが大手おもちゃメーカーに採用されたので会いたいという。後日、岐阜を再訪した津曲は岐阜犬の権利を買い取りたいと鈴愛に契約額を提示。すると鈴愛は…。
番組公式サイトの第22週予告動画には、律の妻・より子(石橋静河)の「スタンフォード、行った方がいいと思うんだよね」、鈴愛の「バイバイ、律」のセリフがある。第126話(25日)、律は「オレ、今度の異動で大阪戻る。もともと和子さんの看病のために人事に無理言って名古屋支社の仕事やらせてもらっていただけだから」と鈴愛に打ち明けたが…。同じ病院で同じ日に生まれた“運命”の幼なじみは再び離れ離れに?