みやぞん マラソン約11時間で50キロ走破 足に痛みも「とにかく前に進む」
2018年08月26日 08:34
芸能
その後、同8時過ぎに再び中継に登場。休憩所では、佐々木健介(52)北斗晶(51)夫妻らチャリティーランナー経験者が激励。駆けつけたDAIGO(40)が「ここまできたらみんなに甘えるところは甘えて、頑張って完走をしていただきたい」とエールを送れば、ゴールの日本武道館からもSPサポーターの南原清隆(53)が「苦しい時にわかってくれるチーム、仲間がいることが心強いと思う。チーム全員で帰ってきてもらいたい」を声援。みやぞんは「50キロぐらいですか、だいたいそのぐらいですね」と言い聞かせるようにスタッフに問いかけ、「あともうちょっと頑張りますから」と前を向いた。
みやぞんは25日正午すぎ、第一種目の水泳をスタート。約55分で1・55キロ泳ぎ切った。その後、同4時20分に第2種目の自転車をスタートし、同8時18分すぎに60キロを走破した。ラストのマラソン開始時には、一夜限りで復活したウッチャンナンチャン内村光良(54)とキャイーンのウド鈴木(48)、タレント千秋(46)のユニット「ポケットビスケッツ」から「POWER」などの曲でエールを贈られた。