仮面女子、大学の研究展示会イノベーション・ジャパンを見学
2018年08月30日 14:38
芸能
鯖江市と電通大はカメラやSNSの顔認識機能を妨害できる「プライバシーバイザー」のブースを出展。バイザーの設計・生産を担当している前澤金型の井上治工場長(44)の説明に4人は熱心に耳を傾けた。月野は「最先端の技術が生かされて、こうして形になったものを見ることができて、とてもワクワクします」、東大卒アイドルとして知られる桜雪は「自分でパーツを作れて、見た目も良くて最先端の実用もあります」と語った。
4人は電通大が出展する櫻井翔特任助教の「作業効率向上のための時計システム」、小泉憲裕准教授の「『医デジ化(Me−DigIT)』を推進する超音波生体モニタリング装置の開発」、小木曽公尚准教授の「サイバー攻撃に対する防御と対策を実現する暗号化制御システムの開発」など、精力的に最先端研究のブースを回った。桜は「勉強できました。いろいろな分野に応用できる技術にあふれていました」と研究の最前線に触れ、知的好奇心を大いに満たしていた。