【明日9月4日の半分、青い。】第134話 律は離婚、鈴愛は屋台を引き…2年間に何が?正人には新恋人
2018年09月03日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】第133話(3日)は激動の回。鈴愛の再上京、律の渡米から2年経った2010年夏。律は米国勤務から東京に戻り、菱松電機東京本社経営企画部の技術課課長に。「各セクションの開発や研究の予算管理をします。ま、要するに予算の締め付け、時にはリストラのようなことも」(ナレーション・風吹ジュン)。また、より子(石橋静河)との離婚が成立。「律くんはアメリカに妻子を呼んだものの、やはりアメリカ、外国。より家族のストレスはたまり、ひと月前に離婚が成立しました」(同)。鈴愛は屋台で五平餅を売っており、律と再会。正人は約3カ月前に鈴愛と再会していた。律が「え?おまえら付き合ってんの?」と聞くと、正人は「付き合ってないよ。何言ってんの。オレ、好きな人いるし。えー、写真見る?恋人、マイラバー」。正人の携帯の画面を目にした律は驚きの表情を浮かべた。新章「再起奮闘編」も予測不能の展開になりそうだ。