中島貞夫監督「夢だったちゃんばら映画」に感無量 20年ぶりメガホン「多十郎殉愛記」
2018年09月03日 19:30
芸能
今年で5回目となる映画祭のキャッチコピーは「京都上映中。」で「多十郎殉愛記」に出てくるシーンがポスターに採用されている。作品は幕末の京都が舞台で「ちゃんばらに次ぐちゃんばら」と映画祭総合プロデューサーの奥山和由氏(64)。主演は高良健吾(30)が務め、「生きのいいちゃんばら。自信あります」と中島監督の鼻息も荒かった。京都市・門川大作市長(67)も「中島監督の偉大さを実感しました」と敬意を表した。、
また、女優・三田佳子(76)の映画祭アンバサダー就任も発表された。