ハーフ俳優、テスト結果に英語教師が激怒!一度も外国行ったことないのに…
2018年09月04日 13:24
芸能
トレードマークの「アフロヘア」作りは大変。朝起きると、枕に接している部分の髪の毛はへこんでしまっていてそれを「アフロコム」という専門のくしで頭の形にまとめる。それだけで30〜40分かかってしまう。また、定期的にカットする美容室、美容師を探すのにも一苦労だった。「私の技術ではできません」と7、8の店舗から断られた。
そのルックスから、小学生の頃には「いじめ」にもあった。「僕一人だけ、見た目が違った」。その心の痛みから母親に当たってしまった、という。母親の「生きてれば、いい事あるよ」の言葉が救いになった。また、小学校2年の時、両親が離婚したが、父親の母(副島にとって祖母)が母、妹、自分を引き取って「一緒に住もう」と言ってくれた“無償の愛”に感謝してもしきれない、という。その祖母からの手紙を黒柳徹子が読むと副島は目に涙を浮かべていた。