【明日9月6日の半分、青い。】第136話 晴が病気に…鈴愛は実家へ 律の先輩役・山崎樹範は初の朝ドラ
2018年09月05日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】“やましげ”の愛称で親しまれ、フジテレビ「天体観測」、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」などで知られる俳優の山崎樹範(44)が律の先輩役。朝ドラ初出演となり、ブログで「明日ですか?初めて朝ドラに出ます!素直にうれしい。撮影はずいぶん前にしたんですがね。早く言いたかったわぁ。『凄く緊張したよ』。しょっちゅう行っているNHKのスタジオなのに、新人のようにソワソワしていました。顔は全部青かったと思います」と心境を明かした。また永野は4日、NHK「うたコン」(火曜後7・30)に生出演。音楽家で俳優の星野源(37)が作詞作曲し、歌う主題歌「アイデア」を目の前で聴き「いろいろなことを思い出して、感動しました」と感涙。今作で共演し、司会を務める俳優の谷原章介(46)が差し出したハンカチで涙をぬぐった。