【明日9月8日の半分、青い。】第138話 鈴愛“1人起業”にリスク痛感 律に明かす本音とは…
2018年09月07日 13:15
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】第137話(7日)は律と正人(中村倫也)の友情回。正人は、起業に興味を持ち始めた律に「ちょっと、わざとでした。律にあそこ(シェアオフィス)を見せたかった。律、前に言っていたじゃない。高層ビルのはめ殺しの窓が苦手だってさ」「律は、やりたいように生きればいいと思うよ。それにオレ、思うんだけど、君はできるよ」「律も自由にしていいんだよ。どっかにたどり着く」「何か律って、うーん、抜けがないっていうか、隙がないっていうかさ。いつもパーフェクトって感じで。楽になるといいなって思っていたんだ」「生きるのが楽しくなるといいなってさ、律が」「律、焦らないで。迷っている時間を楽しんで。思っているほど、人生短くない。迷うことは人生の醍醐味だ」。親友の背中を押した。