中山秀征　一夜限りの特別コンサートで昭和歌謡２０曲をカバー　森口博子とデュエットも

　タレントの中山秀征（５１）が９日、一夜限りの特別コンサートを都内で行った。 　昨年、５０歳の節目に行ったのが好評で“アンコール”での開催。「いま、唄いたい昭和歌謡」をテーマに選曲し、黒沢明とロス・プリモスの「ラブユー東京」、敏いとうとハッピー＆ブルーの「星降る街角」など２０曲をカバー。サプライズで登場した森口博子（５０）と「ふたりの愛ランド」をデュエットすると、ボルテージはピークに達した。

　中山は「昨年に引き続き、このようなステージができて大変嬉しく思っております」と感激。「また来年もこのようなステージを考えております」と宣言した。