徳重聡 10月スタート「下町ロケット」でドライなエンジニア役として出演

2018年09月14日 08:30

芸能

徳重聡 10月スタート「下町ロケット」でドライなエンジニア役として出演
「下町ロケット」に佃製作所の孤高のエンジニア役で出演する徳重聡 Photo By 提供写真
 俳優の徳重聡(40)が、10月スタートのTBSドラマ「下町ロケット」(日曜後9・00)に出演する。
 主演の阿部寛(54)演じる佃航平社長が率いる「佃製作所」のエンジニア・軽部真樹男役。同社は新たに自動車などの部品である「トランスミッション」の開発に挑む。軽部は過去に別の会社で開発経験があり、成功の鍵を握っている。仕事への情熱は人一倍あるが、ぶっきらぼうでドライな性格のため、ともに開発に力を注ぐ立花(竹内涼真、写真)ら周囲と度々衝突する。

 徳重は「現場のピリピリした緊張感はすさまじいものですが、とても楽しい毎日です。熱いメンバーの中で一人冷めている軽部ですが、私自身はとても熱い思いで演じております」と話した。
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