国生さゆり、自身の半生を振り返り自虐「もっと…、もっと…、もっと…」
2018年09月14日 12:53
芸能
しかし、1点だけ捨てられなかったのが18年前に特注で作ったハリウッドミラー。その裏には女優への思いがあるのだという。「もっと主演作を作りたかったし、もっと評価される仕事もしたかった。もっと歌も歌いたかったもっとコマーシャルも出たかったし、もっと歌も歌いたかった」。
実際には、2度の結婚と離婚を経験し、男性芸能人との浮名も流したことで女優の仕事が減り、バラエティー番組への出演が増加。「思い描いていた自分と、進んできた道は違った?」と尋ねられると、国生は目を潤ませ「ちょっと違っちゃったかもね。自分の責任なんだけどね」と反省した。
続けて「やらかしすぎでしょ、いろんなことをね」と自虐も。これまでの周囲が止めた恋愛もあったが、自ら突き進んでしまったと振り返り、「人の言うことを聞いておけば良かった」と苦笑いしていた。