「半分、青い。」北川悦吏子氏 華丸に「言い負かされた」夏虫駅のプロポーズは鳩ならぬ“鈴愛が豆鉄砲”
2018年09月21日 10:00
芸能
これに対し、北川氏は同日、自身のツイッターで「華丸さん、直接お話したいです!とくと」と反応。華丸VS北川氏の“場外戦”が展開され、話題を呼んだ。
それから約3カ月。「半分、青い。」の執筆を終えた北川氏が「華丸に会いたい」と対談が実現。今月中旬、東京・渋谷のNHKで約30分にわたって話し込み“夏虫駅のプロポーズ”についても激論を交わした。
北川氏「もともと律くんは鈴愛にプロポーズしようとして岐阜に帰ってきていたんです」
華丸「律はそういうふうに(素振り)見せないから。僕ですら気付かないから、鈴愛はもっと気付かないですよね」
北川氏「だから(華丸は)ビックリなさったんですね。でも(律は)虎視眈々と思っていたんです」
華丸「ありました?そういう雰囲気」
北川氏「律は(10代最後の七夕、鈴愛が『リツがロボットを発明しますように!!』と書いた)短冊を持っていたじゃないですか。あれは鈴愛に見せようと思って持ってきていたんです」
華丸「うーん」
北川氏「納得いかないですか?」
華丸「鈴愛がマアくん(中村倫也)と恋愛した時も、律はヤキモチも焼かないし。(鈴愛と律は)脈がないのかなと」
北川氏「(律は)ずっと思っていたんです」
華丸「鈴愛どころか、僕でも受けません。あのプロポーズは」
北川氏「鈴愛は受けたかったんですが、まだ漫画家修業があるから断ったんです」
華丸「いや、急だったから。豆鉄砲。鳩でもない、鈴愛なのに。ビックリしたんです」
北川氏「(笑)。ごめんなさい。言い負かされました(笑)」
華丸の熱に、北川氏もタジタジだった。