きゃりぱみゅ “高級バッグの先生”西川から「貯金いくらあるの?」にたじたじ
2018年09月21日 15:17
芸能
「(バッグの値段は)10万円を超えるとダメ」「基本的に(お金を)使うことがない」「通帳は母が管理している」と庶民的な金銭感覚を持つきゃりーに、番組が多くの高級バッグを持つ“先生”として西川を紹介する。
15歳からブランドバッグを持ち歩き、100点以上もの高級バッグを持つという“バブルの申し子”西川の持ってきた私物バッグの値段に驚がくするきゃりーに、西川は「稼いでるでしょ?貯金いくらあるの?」と、出会って1分で鋭い質問をぶつけた。
きゃりーが「ブランドロゴはさりげなく、遊び心がある感じ」と希望を語ると、西川は店に並ぶバッグを指して「見てみなよ。全部さりげなくないじゃん」と返し、さらに西川が手に取った小さいバッグを「iPhoneも入らなくないですか?」と言うと「バッグに物を詰めようとする思いが汚い。バッグは持つだけでいい」と、2人の感覚の違いがハッキリ。
かわいいバッグに「全然かわいくない値段だよ」や「シャネル、ヴィトン、エルメスは値崩れしない」、さらに全然ブランドバッグを持っていないきゃりーに「なんのために働いてるの?」と西川節が連発。
次々と紹介されるバッグの値段に引いていたきゃりーだが、だんだん「15万までなら」と金銭感覚が麻痺した様子に。それでも気になったバッグが比較的安いことに、西川は「安いものを買ったら逆にもったいないことになる。高いものは一生もつ」とアドバイスを送る。熟考を重ねたきゃりーは、最終的に安いがお気に入りのバッグを選び、高級ブランドバッグデビューはお預けになった。