ガリチュウ福島 せんとくんの哀愁ゆるマネ 堂々とやるのがポイント
2018年09月27日 10:30
芸能
緊張感がない仕事なんて、この世の中にございません。哀愁ゆるまねは堂々とやるのがポイントですが、8月にあった24時間テレビの生放送なんて内心バクバク。テレビにはボクしか映っていなくても、周りは芸能事務所の社長さんやスタッフら60人くらいがワンサカ。不整脈かと勘違いするくらい血圧が上がりましたね。
鹿の化身か、仏様の使いか微妙な立ち位置のせんとくん。神々しい姿のゆるキャラですが、仕事は全くゆるくないんです。「新しいポーズ考えなきゃ」なんてつぶやいたこともあります。
奈良の平城遷都1300年を記念して2010年に誕生。全盛期のライセンス料収入は4900万円もあったのに17年度には160万円まで急降下。現在は使用料が無料のようです。後がない緊張感は半端ないのでしょうか。ボクも伝道師として、せんとくんの布教活動に努めたいと思います。