ライブ活動休止中の「マキシマム ザ ホルモン」ダイスケはんの手術成功

2018年09月29日 22:01

芸能

 10月以降のライブ活動休止を発表したロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のボーカル、ダイスケはんがバンドの公式SNSで頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術に成功したと報告した。
 同バンドは15日に出演した野外フェス「氣志團万博2018」でライブ活動休止を告知。17日の「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」(大阪府泉大津市)をもって当面の間ライブ活動を休止すると発表した。

 ライブ活動休止の理由について「ダイスケはんが長年のライブ活動における疲労が蓄積した結果、頸椎椎間板ヘルニアと診断され、緊急手術が避けられない状態であることが判明」と明かした。

 27日にバンドのインスタグラムやフェースブックを更新。「ご心配をおかけしておりましたが、皆さんから執刀医へのアツいご声援のおかげで(笑)、手術は無事に成功しました!!!!」と報告。

 「そこそこビックにオペったので、数日間、管に繋がれて(だけど社会に鎖で繋がれるのだけはゴメンだぜ!!)、“ツダ ダイスケ”あらため“クダ ダイスケ”は弱りきって“ぐでたま”みたいになってたけど、術後の経過と病室の陽当たりは良好ですのでご安心下さい」と冗談を交えて身体の状態を説明した。

 復帰に向けては「僕の背中を押してくれているたくさんの方々のためにも決して焦らず、最もベストな食べ頃まで旨みを熟成させてた上で、ライブ活動を再開して皆さんにご賞味いただこうと思います!」とファンにメッセージを送った。更新した文章の最後は「P.S.勘違いしてる人がいたけど、ヘルニアになったのは腰じゃなくて首ですから〜!」と結んでいる。
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