前沢社長　「騒動呆れて見ていた」社員一同名義の新聞広告に感激「クレイジー」

　女優の剛力彩芽（２５）との交際が注目されるファッション通販サイト「ＺＯＺＯＴＯＷＮ」を運営するＺＯＺＯグループの前沢友作社長（４２）が１日、自身のツイッターを更新。社員が内容を秘密で出稿したという同日付の新聞広告の内容に「まあ控えめに言って幸せだわ」と喜んだ。 　前沢社長は「社名変更の新聞広告出しますが、社長確認なしでいいですか？ってこういうことだったのね。まあ控えめに言って幸せだわ」と自社の新聞広告の画像を投稿。その広告は、社員一同名義で出稿され、「社長が次々と巻き起こす話題や騒動。自分が勤める会社の社長ながら、社員としては若干呆れて見ていました」「お客さんから嫌われてしまうのではないかと不安に思うときもありました」と騒動当時の不安と、「子どものように興奮しながら夢を語る社長の笑顔を見て、ついに私たち社員も変わらなければいけないと決意しました。社長、安心して月へ行ってらっしゃい！」と決意表明がつづられていた。

　前沢社長はこれに「返信：社員たちへ、もっともっとやれ！笑」と感想。「社員たちのクレイジーな新聞広告のせいで、俺の新しい代表メッセージが霞んでしまってるやないかー笑！」と嘆きつつ、「短いメッセージで、お時間とらせないから、こっちも見てね」と自身のメッセージが掲載されているサイトを紹介していた。